ママコレ(1) (なかよしコミックス)
絵柄がとても可愛いので小学生ぐらいの女の子から好かれそうですね。アニメになったら小さい子にも人気が出そう!不思議なペット、ベビーがブームしていると言うちょっとファンタジックな要素あり。厳しい母親が出てきたりと親子関係を描いたりしている所がこの漫画の面白いところでもあると思います。ただ、パンチラが出てきたりするので、こう言う所は小学生よりも「萌え〜」が好きな大人のお兄さんにお勧めかも知れませんね。大人も子供も楽しめると言うことでいかがでしょうか。ストーリーも読みやすく解りやすいので続きが出たら買うと思います。
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トロン:オリジナル×レガシー ブルーレイ・セット (期間限定) [Blu-ray]
とりあえず当方トロン好きです■オリジナルトロンオリジナルトロンはこのBDをもってようやく30年前映画館で見た映像のクオリティが手元にきましたね・輸入版VHSビデオ←ガッカリ!・レーザーディスク←ガッカリ!・TV放送版(ゴールデン洋画劇場)←ノイズはあるが映像的にはDVDよりも上・DVD←ただDVDにしただけ超ガッカリ!・本品ブルーレイ←長かった〜やっと逢えたね〜という感じですストーリー的には当時専門用語(特に日本では)が多すぎて適当な字幕の翻訳ができず英語なら笑いがとれるのに日本語だと意味不明となってしらけた感じなのが惜しいですね。なお、本品は期間限定(先行販売)なのでオリジナルBDトロンは現在単品でも販売されてますのでレガシーが不要ならそちらを買いましょう。■トロンレガシー全般的なCGクイリティーは今風で新しさは感じませんが注目すべきは「若返り技術」でしょうかフリン役のジェフ・ブリッジスを30年前の「オリジナルトロンの若さ」でクルー役として登場させてます前作はCGは背景や情景だけで人物は白黒映像への彩色でしたが、本作は人物もCG技術が入ってますコスト面はどうかわかりませんが、今後この若返り技術は広まって行きそうな予感がします。
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Future 2 Fyture Live [DVD]
「ロック・イット」のLDが廃盤になって、現在エレクトリック・ハンコックの映像はこれしかありません。これは数年前の同名アルバムのライブ映像です。ほとんど同じメンバーで東京ジャズにも参加していました。アルバムはハンコック版クラブ・ミュージックって感じでした。当時ニューヨークで流行っていたポエトリー・リーディングなんかも入っていて、アイデア満載って感じでしたが、印象に残るような名曲はなかったような気がします。「フィーツ」が踊れないディスコ・アルバムであったのと同じ意味で、踊れないクラブ・ミュージックだと言うことが出来ます。(クラブには踊らずに音楽だけが目当ての人もいますけど・・・)個人的にはアルバムよりもこのDVDの方が好きかも知れません。何と言っても、ブルーノート時代の名曲"ドルフィン・ダンス"がこのメンバーで演奏されています。ここまで崩されると換骨奪胎って感じで納得できます。またハンコックは珍しく、"バタフライ"や"ロック・イット"まで演奏しています。アンコールはいつもどおり"カメレオン"です。やっぱり最後は盛り上がります。メンバーがそれぞれソロを取り、一旦エンディングを迎えたか、というところで八コックがアコースティック・ピアノを弾きだすと、わかってはいるのですが、さらに盛り上がります。
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トロン:レガシー [DVD]
この映画を語る上でまず初めに言われるであろう事柄が映像美、そしてIMAXや3D上映での迫力ある臨場感、DaftPunkが手がけたサントラなどが挙げられるでしょうか。賛否両論色々あるようですがこれらについては既に多くを語られているので、私は違った視点からレビューを書きたいと思います。私は28年前の初代『TRON』の封切の日に都内の映画館に行って鑑賞しました。まだほんの子供でしたが当時からCGが映像の世界にもらたすであろう可能性を深く確信しており、いたく興奮した思い出があります。それが28年後まさかの続編登場で本当にビックリさせられました。上映前のスペシャル・ビューイングも行きましたし、当然封切日に観にいきました。この映画で私が最も評価したいのはケヴィン・フリン役に初代の主人公ジェフ・ブリッジスを起用したことです。とくに30代の顔をCG合成した効果は絶大で、初めに見たときは「ジェフ・ブリッジスまだまだずいぶん若いなあ」と素直に感心したものです。しかし実際は初代『TRON』では若き日のAppleのスティーブ・ジョブズやFacebookのザッカーバーグを思わせるようなやんちゃ坊主みたいなケヴィン・フリンが28年を経て、東洋思想に傾倒しつつ眉間に深いしわを寄せて、何かを悟っているような初老の男性になっている姿が印象的でした。自分の作り上げたGRIDがクルーというプログラムに実権を掌握されてしまい、隠遁生活を営むようにOutlandという僻地でその様子を見守りながら暮らしています。そこにクルーの奸計によりGRIDに転送されたサム・フリンが登場することにより話が大きく展開します。初めに登場するクルーはコロッセウムの死闘を冷ややかに鑑賞するローマ皇帝にように、カウチに横たわりいかにも悪役然としています。そして映画のところどころで自分の計画を阻止しようとするサムやケヴィンを抹殺すべく死闘を繰り返し、あくまでも悪役に徹しています。彼の目的は、GRIDを“完璧な世界”に変えた後、ポータルという現実世界への出口から人間世界に進出し、人間(ユーザー)の世界を支配するために軍隊を組織して攻勢をかけようとすることです。ですが、そもそのもこのクルーというプログラムは、GRIDの最初期の段階でケヴィンが理想とする“完璧な世界”を作ることを目的にケヴィン自身によりケヴィンの姿に似せてつくられたプログラムだったのでした。初めはケヴィンやトロンと協力し“完璧な世界”構築に向けてともに手をとりあい協力していたのですが、ある時ケヴィンに重大な衝撃を与える、ある種パラダイム・シフトとも言うべき事件が起こります。そのことによりケヴィンはほぼ180度考え方を変えて、GRIDの設計に大きく変更を加えようとします。しかしそれはクルーに与えられた“完璧な世界”を作るという目的とは大きく乖離したものだったため、クルーの目には耐え難い裏切りに映ったのです。そしてGRID内で革命を起こし“ユーザー”を敵として駆逐すべく行動を起こします。この部分を考えるとき、私はどうしても『2001年宇宙の旅』で惨劇を引き起こしたHAL9000に思いを馳せずにはおられません。HAL9000は木星探査を行うため出発した宇宙船ディスカバリー号の全ての制御システムを司るために搭載された人工知能でした。しかし、宇宙船の制御というミッションと同時に「乗務員に知られずモノリスを探査せよ」という極秘命令もインプットされていたため、最終的にはディスカバリー号の乗組員全員を抹殺し、HAL9000単独で任務を遂行しようとする「狂ったコンピュータ」となってしまったのです。『TRON : LEGACY』にせよ『2001年宇宙の旅』にせよ、浮き彫りになってくるのはコンピュータ故の純粋さと、人のもつ矛盾や心変わり――いい言い方をすれば柔軟性――です。信じていたものに裏切られてしまった苦悩。矛盾するミッションを同時に与えられたために、自分なりに最善を尽くした結果至ってしまった狂気。純粋であるが故に狂ってしまう悲しみがここには横溢しています。そんな彼らを「悪」として切り取っていいのでしょうか?人間とは矛盾だらけで、しばしば混乱を引き起こします。人と人との間であれば柔軟性や想像力でそれを埋めることもできるでしょう。ですが、無垢な魂はそれを理解できません。ケヴィンが最後にとった行動は、そういった全てを理解し、クルーをも受容することで責任を取ろうとする男の覚悟の帰結だと思います。そう考えるとケヴィンが終始痛みにも似た表情を浮かべているのも納得がいくところです。もし機会があれば、そういった点にも注目し鑑賞していただければ「薄い」と言われるストーリーにも奥行きが出ることでしょう。【追伸】今回は『TRON』でいい味を出していた“Bit”が出ない、とお嘆きの声が多数聞かれました。でもYesとかNoとかは言わず動きもしませんが、“Bit”は今回もちゃんと出てますよ(笑)。まずは幼少時のサム・フリンの部屋、GRID内部のケヴィンの部屋の暖炉の上(ケヴィンがガン! と置く、後でクルーが触る)。そしてもう一箇所。さて、どこでしょう? ヒントは「空」です。是非DVDでチェックしてみてくださいね。
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ママこれいいね 酸素(過炭酸ナトリウム)+酵素の洗浄剤
シミも綺麗にとれます!いろんなところに安心して使えるので便利です。
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