MARVEL / 4GB USBメモリ / Wolverine ウルヴァリン / MR-Z04GWL-C
コレクションにするために購入しました。大変満足をしています。
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Wolverine: Snikt!
台詞は英語だが、大丈夫か?―― 大丈夫だ、(弐瓶ファンなら)問題ない。読む前は、世界観は X-MEN で絵柄だけ弐瓶勉なのかなと思ったら、世界観も Tsutomu Nihei でした。感涙。途中見開き2ページに渡って、ウルヴァリンが突如迷い込んだ弐瓶的世界の説明がありますが、一番いい日本語訳を頼まなくても、肌で理解できます。弐瓶的な疾走感とクールな躍動感で活躍するウルヴァリンはカッコいいというほかありません。
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どーする!?わんこ (3) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
犬、とくにチワワを飼っている人にはたまらない漫画です。出てくる犬「はなちゃん」の可愛らしさ、主人公一家のはなちゃんへのたっぷりの愛情、古い漫画なので今の常識とは若干のずれもありますが、ちわわ飼っている人にはぜひよんでほしいなと思います。
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太陽と月の塔 (CD+DVD)
インディーズ時代の楽曲から、既に瑞々しい光を放っていた4人でした。そんな彼らの、晴れの一枚。作品紹介にも書かれているように、非常に中身の濃い6曲だと思います。個人的には、ウルトラタワーの楽曲、とても文学的だと感じています。「太陽と月の塔」というアルバム名にも表れているように、光と闇が共存する、あやういバランスは、すぐれた青春文学の持つ、刹那の輝きとも近しいものがあるのかもしれません。似たベクトルの感性を持つ二人が詞と曲に分かれて担当していることも、ウルトラタワーの楽曲を立体的なものにしている気がします。そして何より、4人が4人とも、揃って非常に誠実で、謙虚であるということが、このバンドの大きな魅力だと思います。とてもシャイで、はにかむように笑う4人。激しく厳しい業界の荒海を、無事に漕いでゆけるのか心配な気もするのですが(笑)、不思議に年長の方や目上の方から可愛がられるタイプだとも思うので、きっと大丈夫でしょう。なんなら、荒海を照らす灯台(タワー)になっちゃうとか(笑)作品だけを味わってコメントすべきで、作り手の、人となりは評価に影響させてはならないという大前提を百も承知の上で。これから、ますます輝きを増していくであろう彼らに、期待です。
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X-MEN ウルヴァリン:オリジン (SHO-PRO BOOKS)
本国アメリカの方では2001年にすでに刊行されたものだが、X-MENの一連の映画化のお陰でついにこの本も日本語化された!!この本はX-MEN の人気キャラであるウルヴァリンの人生に焦点を当てた物語である。一気に読めた。おもしろかった。ついにウルヴァリンの過去(少年時代)などが明らかにされた。とてもうまくできているストーリーだと感じた。まるで映画をみているかのような感覚だった。絵も彩色も素晴らしい♪ウルヴァリンの意外な過去が、表現力豊かな絵でもって表現されている。ほんとあっと驚く内容だった…。粗野で乱暴者のイメージのあるウルヴァリンだが、内心は仲間思いでとても優しい心の持ち主だた言うことが、どのような少年時代の生活で養われてきたのかがうまく表現されていると思った。しかし常に一匹狼で人と深くかかわろうとしないような性格も「なるほど、こういうことがあったからなのか!!」と納得できる。赤毛のジーン・グレイにだけは心を開いていた(というか惚れていた)のもこの物語のローズの面影を彼女に照らし合わせているのだな…と。
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