ネバーエンディング・ストーリー グッズ

ネバーエンディング・ストーリー The Neverending Story

ネバーエンディングストーリーは映画のほうを先に知り、原作本があることは最近まで知りませんでした。ジャンルは児童書ですが、登場人物の言動の含意はなかなか深いものがあり、著者の思想?を垣間見ることができます。また、なんといっても表紙が美しいです!!今読み終わって、本当に買ってよかったと思います。ぜひお試しあれ〜! The Neverending Story 関連情報

ネバーエンディング・ストーリー ネバーエンディング・ストーリー【日本語吹替版】 [VHS]

バスチアンは母親の死から立ち直れない気の弱い少年。ある日、いつものようにいじめっ子達に追いかけられていたバスチアンは、本屋に逃げ込んだ。本屋の主人が手にしていたのは『はてしない物語』。本が大好きなバスチアンは思わず主人の隙を見て、その本を持ち出してしまう。学校の倉庫に隠れたバスチアンは、その本を開く。そこには、壮大なストーリーが広がっていたのだった。人間の夢や希望で出来た世界によって出来た世界、ファンタージェンは、今や崩壊の危機にさらされており、女王である「幼ごころの君」は重い病気にかかっていた。そこへ勇者として呼ばれたのは、少年アトレーユ。夢を食い尽くす「虚無」と戦うために、アトレーユは旅立つ。・・・言わずとしれたミヒャエル・エンデの名作。大分省略していますが、きっちりとまとまっています。幸運の龍ファルコンや、岩男のロック・バイター、巨大亀モーラなど、原作に結構忠実に再現されていて、とてもいいと思いました。それにアトレーユ役のノア・ハザウェイは中性的で凛々しく、バスチアン役のバレット・オリバーは、ちょっと甘えん坊な感じの可愛い男の子です。そして、「幼ごころの君」のタミー・ストロナッハは、天使が舞い降りて来て出演しちゃったんじゃないか、と思わせるほどの愛らしさです。それにリマールの主題歌も合わせて、本当に大好きな映画です。 ネバーエンディング・ストーリー【日本語吹替版】 [VHS] 関連情報

ネバーエンディング・ストーリー ネバー・エンディング・ストーリー

思いついたようにして、二十数年前の映画「ネバー・エンディング・ストーリー」のサントラを買いたいと思いましたら、それをすぐに実現してくださったことに、感謝いたします。ありがとうございました。 ネバー・エンディング・ストーリー 関連情報

ネバーエンディング・ストーリー はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501))

終わって欲しくない物語ってありますよね?私にとってはこの本がそうでした。上下巻に別れていない、ハードカバーの方で読んだのですが、中学生にあがる親戚がいると、必ずプレゼントしています。二つのお話が並行して語られる様は、後で村上春樹氏の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んだ時、不思議な相似点を感じてしまいました。児童文学必須の勇気と愛といったものは勿論ですが、人間には闇の部分もあるんだということと、この世の中には得たいの知れない何かがあるものだというものに向き合わさせてくれる、つまり、通り一遍の世の中じゃないということを啓蒙してくれる良き書だと思います。 はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501)) 関連情報

ネバーエンディング・ストーリー はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

 この本には物語の魅力以外に、「書籍という物」としての魅力があふれている。痛まないように折り返しのあるサック、クロス張りで型押しの施された装丁の分厚いハードカバー、ストーリーに合わせて色分けされた印字、各ページの飾り模様、章の扉絵。 ストーリーは、安っぽいハリウッド映画とは比べ物にならない重厚な内容。それでいて子供でも退屈しないし、子供心にいろいろと考えるような問いかけのある文章。どの年齢でもその時々で、考え、気付かされることがあると思う。 私は本自体に、そのテキスト内容以外に希少価値や付加価値をつけること自体はあまり好きではない。しかしこの本の装丁はストーリーと切り離せないのである。小さな読者でも、なるべく単行本で読んで貰いたい。きっと本が好きになるし、大きくなっても心に残ると思う。 はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) 関連情報




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