6876 Outrigger Ct, Flowery Branch, GA 30542 6876

VOICES

｢ゴールデン・ベスト｣で収録されなかった、｢らんま1/2｣(平成元年10月〜平成4年9月)の6代目ED曲が｢8｣に登場しましたし、｢ふしぎの海のナディア｣(平成2年4月〜平成3年3月)の主題歌も｢1・4｣と登場しましたので、この評価ですね。まあ、それらのベストアルバムが登場したとしても、このCDの価値はあまり落ちないでしょうからね。これと組にして、｢らんま1/2 TVテーマソングスコンプリート｣と｢ふしぎの海のナディア・ヴォーカル・ツインベスト｣のどちらを買うか、それによって、その2つのアニメのどちらがより好きだったかが分かるかな、とは思いますね。あるいは、その2つとこれとを"3つ1組"にして買いますか？？ VOICES 関連情報

Platypus(プラティパス) SOFT BOTTLE 1.0L ツリー 25876

商品のサイズが程よく，ザックに入れても邪魔にならない。ただ，容器内を乾燥させることを考えるともうひと工夫ほしい。でも，買って損はしない一品。 Platypus(プラティパス) SOFT BOTTLE 1.0L ツリー 25876 関連情報

奇妙な世界に

いちばんのおすすめは、やっぱりミシシッピ・シークスの作品「ブラッド・イン・マイ・アイズ」です。このせつなさ、シブサは必聴！　オリジナルを超えているのですが、超えているなんてもんじゃないぐらい、ここまでスゴイか、と言うほどの良さ！　まったく別ものっすよ。ミシシッピ・・のメンバーが墓場から出てきてゴメンナサイしちゃうほどのパフォーマンスです。よく誤解されるのだけど、ディランというひとは、ものすごく歌が上手くてテクニシャンなのですよ。それがよく分かる一枚なのであった。でも、しかし、・・なんのためにこのようなアルバムを？全部他人の曲でしょ？　うーん・・・。奇妙な世界に関連情報

最強格闘技伝説 [DVD]

真樹日佐夫はジャーナリストや漫画原作を手がけたりした多彩な人物なので、彼の語り口は耳に快い。十番勝負の選択も納得がいく。世紀の大勝負というと、戦後からでも、力道山、木村政彦、大山倍達などがいるが、といって、1970年代のアントニオ猪木とモハメット・アリの対戦から語り始めている。彼の深く関わった、立ち会った、目の前で行われた勝負から選ばれていて、それは確かなものばかりである。わたしは十番勝負のうち、猪木の二番勝負は見た（テレビでだが）。アントニオ猪木は果敢なチャレンジをしたもので、いまでも思えば感動する。モハメット・アリというハイパーヒーローとそもそも対戦すること自体で感動した時代だった。日本がまだまだ昇り続ける時代だった。アンドレ・ザ・ジャイアント、ルスカ、ウィリー・ウィリアムス、ハルク・ホーガン・・・猪木よりも強かっただろうが、結局、花道は猪木の道だった。力道山が敗戦した日本人を勇気付けたとするなら、猪木は上昇する日本を見せてくれた格闘家だった。猪木家の、ブラジル移民を決意して航海途上で亡くなったおじいさんにはつくづく興味がある。大志を抱いた方のようである。猪木の兄は拓大の空手部出身で、大山倍達ともそこから縁があったのだろうか。力道山のブラッシーやデストロイヤーとの死闘から見続けていたプロレスもいつしか離れてしまって久しい。K-1もテレビではやらなくなった。野球やサッカーという組織スポーツも楽しいが、裸一貫で人生に勝負をする格闘技番組をまた見たいものだ。最強格闘技伝説 [DVD] 関連情報

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