川村エミコ グッズ

川村エミコ はぐれ刑事純情派 主題歌セレクション

 昭和63年からスタートした刑事ドラマ「はぐれ刑事純情派」も、今年(2005年)で最後のシリーズになるそうです。 藤田まことが演じる安浦吉之助は、このドラマの中で3つの顔を持ち、そのすべての安浦は魅力にあふれています。(顔①「人情あふれる刑事」・顔②「父=ときに優しく、ときに厳しい、ふたりの娘の父」・顔③「男=さくらのママとの恋の行方は?」) どの顔の安浦も魅力的ですが、娘を見守る「笑顔の安浦」にいちばんの魅力を感じる方も多いでしょう。特に、エンディングテーマとともに流れることの多い「家族団らんの映像」は非常に微笑ましいものです。 目をつぶって安浦一家の笑顔を思い浮かべながら、このCDを聴いてみてはいかがでしょう? はぐれ刑事純情派 主題歌セレクション 関連情報

川村エミコ NHKまる得マガジン たった3分で若さ復活! これが正しいラジオ体操 ~正しく行えば効果てきめん! ~ [DVD]

メニューがあり解説なしで体操だけ選べることもできたらよいなと思います。 NHKまる得マガジン たった3分で若さ復活! これが正しいラジオ体操 ~正しく行えば効果てきめん! ~ [DVD] 関連情報

川村エミコ 淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集

独自の作風で知られるAV監督であり、男性向け恋愛本の名著『すべてはモテるためである』の著者・二村ヒトシ監督と、アイドルから芸人、漫画家、恋愛カウンセラーまで、2014年現在、各分野で活躍する旬な女性たちとの恋愛観をめぐる対談集。ラジオ出演、トークイベント、コラムなど最近の活動を見る限り、恋愛相談者としての二村さんの主張は一貫しているので、本書も「心の穴」「インチキ自己肯定」「罪悪感」などいつもの二村さんキーワードを軸に恋愛相談が展開されるのかと思いきや、対談相手たちがそれぞれまったく異なる方向に個性的であり、相手ごとにかなりバラエティに富んだ内容になっていてとても楽しめた。<山紙子>本書のなかでは比較的ノーマルな恋愛対談。山さんの語りは良くも悪くも期待通りで、互いに相手の主張は認めつつ、確固たる己の意見は譲らず、といった印象。<小明>小明さんが性的潔癖者であることもあり二村監督との人生模様のギャップが際立ち面白い。自身の闇をさらけだすタイプの女性に対する二村監督の優しさが垣間見れる。何より(本人たちの業界での立場は置いておいて)アイドルとAV監督の対談が実現したことの意義は大きいと思う。<川村エミコ>二村さんの本の読者であるという川村さんが日常での恋愛事情や恋愛観を非常に素直に語っている。ご本人の性格の良さが表れていてとても好感がもてた。<まんしゅうきつこ>女性漫画界の最終兵器(?)まんしゅうきつこさんの身も蓋もない恋愛経験・恋愛観は清々しくさえあり、まったく別の価値観で別の世界を生きてきた二村監督が圧倒され気味だったのが面白かった。旦那さんが無職になることを「ネタとして最高」と言い切り笑い飛ばすまんしゅうさん、やはり只者でない…。<荒牧佳代>本書のなかで群を抜いて「堅い」対談。「恋愛科学のプロフェッショナル」という肩書をもつ荒牧さんの主張はどうしたって揺るぎなく、二村監督は終始聞き役。対談としてみると二人の会話はそれほど噛み合っているように思えず。<はあちゅう>世間的には「超絶リア充」と思われているはあちゅうさんが、実はそうでもなかった半生を語る内容。ご本人の著書やコラムを読んだことがあれば新鮮味はないのかも。<ジェーン・スー>間違いなく本書いちばんの読みどころ。そこらへんの社会学者よりはるかに含蓄のある恋愛論を自身の経験も含めて平易に面白く展開するジェーン・スーさん。これだけ説得力のある主張を、自分の言葉で話せる人は少ないのでは。二村監督も少なからぬ感銘を受けた様子を隠そうとせず、「お話しできて本当によかったです」と感想を述べていたのが印象的だった。 淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集 関連情報




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