原田祐希 グッズ

原田祐希 演歌の女王 DVD-BOX

古い作品なので 新品でもどうかなと思っていましたがとてもきれいでよかったです 演歌の女王 DVD-BOX 関連情報

原田祐希 突入せよ!「あさま山荘」事件 [VHS]

『光の雨』とは違い警察中心で銃撃戦多くて時間長くて退屈でした。『光の雨』と続けると内容がわかりすく、連合赤軍についてわかりやすくなると思う(同時期にテレビ放送された日本赤軍・よど号事件の再現ドラマ=仲村トオル主演もみたほうがよいかも)。原田監督は『ガンヘッド』、『タフ』シリーズの方がお薦め! 突入せよ!「あさま山荘」事件 [VHS] 関連情報

原田祐希 狗神 廉価(期間限定) [DVD]

冒頭で高知の山里の映像と共に流れる挿入歌が美しく悲しい。これを聴くと主人公2人の出会いからラスト、すべてが頭の中に流れてくる。内容に関しては、原作を知らない者にとってこの映画は難しすぎるし、肝心の「狗神」とは何だったのか。狗の神様でも出てくるんかなと思っていたらただの近親相姦だったような。でも、何度も観てしまうのが不思議。そして天海祐希さんはこの映画でMISTYに次ぐ大胆な濡れ場を披露したわけですが、一番エロスを感じたのは以外にも濡れ場ではなく、真っ白な脚を太ももまでさらけ出し水中をじゃぶじゃぶと足踏みするシーンでした。天海さん、もの凄い美脚です。 狗神 廉価(期間限定) [DVD] 関連情報

原田祐希 狗神 [VHS]

ホラーではなく、人間ドラマとして鑑賞。この作品はホラーではなく、神に背いた女の悲しさを書いた作品。 ここ最近の安っぽいくだらない邦画と比較して、非常に丁寧に作成されている。評価がイマイチだったのは原作通りに作ることが出来なかった事が一番の要因かもしれない。原作の方が「業の深さ」「ホラー性」が格段に上。 映画は小奇麗にまとめたせいで、「ホラー性」「業の深さ」が少なくなってしまった。とは言っても役者の演技と素晴らしい演出に惹きつけられる。天海祐希さんは、辛い過去のせいで人生の次の一歩を踏み出せなかった美希を演じている。兄に向かって「私は自分の始末は自分でつけてきた」と言って殴り掛かるシーンは悲しかった。25年という長い長い時間、罪に耐えた悲しい女の表情がよく出ている。藤村志保さんの演技にもゾクゾクするものがある。「坊之宮のもんはわりが悪いもんよ。けんど、怒ったらいかん。人様を妬んだらいかん」と淡々と言い切る老女。運命と因縁の前では全てを諦めた女。若い時たった5日だけ駆け落ちしたものの連れ戻され。駆け落ちの相手(殺傷人:味元)と死ぬまで同じ村で暮らした。娘である美希と状況は違うものの似た過去を持つ。因果はめぐる。坊之宮家の女は悲しい宿命から逃れられない。一番素晴らしい演出がなされたシーンはオープニングの空撮。奥深い山から飛び出した「鳥」の視線で撮っているのでしょう。深い山にむかってまっすぐ伸びていく線路と曲がりくねった道路。山に向かって渡部篤郎さんがバイクで向かっていく。  「私をここから連れ出して、ここから飛び出せそうな気がするの」という美希の心の叫びと呼応した様なシーン.....秀逸だと思います。 狗神 [VHS] 関連情報




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