『人生の醍醐味』　我武者羅應援團　團長　武藤貴宏応援団

ニチヨー(NICHIYO) ウエストベルト

幅が普通のベルトと同じくらいなので従来のヒップホルスターとベルト対応のダンプポーチをつけて着用しています。細いため多少よじれるのと銃を抜く際にベルトごと動いてしまうのでズボンのジッパーそばのベルトループにのみ通しています。安定しますし脱着も早いのでお勧めです。ニチヨー(NICHIYO) ウエストベルト関連情報

燃えろ!熱血リズム魂押忍! 闘え! 応援団2

CMでみかけて気になっており、みなさんの評価が高く、リズム天国とか大合奏バンブラなどの音ゲーも好きだったので、1はプレイしてませんが、購入してみました。最初は、淡々とゲームを進め、簡単にクリアできるので、こんなものなのか・・と、少し拍子抜けというか期待はずれだなぁ、と思っていましたが、難易度が上がり「激烈に応援」になってから、急にのめりこみ始めました。ここまでは前菜みたいなものでした。クリアできない曲が増え始めて、そこからかなり熱くなりました。必死で、だけどもノリノリで、タッチスクリーンを叩きまくってしまいます。付属のタッチペンでは追いつかずもどかしい思いもしますが。とにかく、このゲーム、難易度が上がってからのほうがかなり面白い。ここからがこのゲームの本当の始まりです。こんなの絶対無理だーと思っていても、繰り返しやっていると不思議とできるようなり、当初はクリアできただけでも満足だったのが、知らないうちに高得点や格付けアップや、パーフェクトさえ狙うようになっていました。応援失敗しても面白い！何回も何回もやってしまう、癖になる！えげつなく難しく思えた曲も、やるたびに少しずつ先へ進めるようになり、最後までたどり着くと、最高に快感です！とにかく難しくなればなるほど面白くなります。ストーリーの馬鹿馬鹿しさもいい味出してます。DSの持ち味を十二分に生かした素晴らしいゲームです。追加カートリッジで新しい曲が追加されたり、３をまた作ってほしいなと思います。とはいえ、まだまだこの２を毎日狂ったようにプレイしまくっている状態ですが。燃えろ!熱血リズム魂押忍! 闘え! 応援団2 関連情報

嗚呼!!花の応援団ちょんわちょんわDVD-BOX

「映画秘宝」11月号を読んで驚いたのは、湯布院映画祭にぶらりと現れた曽根中生監督が、実はこの２０年間消息不明で一説では自殺説もあった事を知った事だ。そう言えば、もう長い間その監督作が御無沙汰であったなと思いながらも、映画の世界からリタイヤした後、ヒラメの養殖やヤクザまがりの稼業の周辺にいたと言うのが破天荒で、さすがは、若き頃、曽根義忠として若松孝二や鈴木清順に師事していた曽根監督らしいと思えた。「嗚呼！！花の応援団」が公開されたのは７６年。原作は、当時から「週刊漫画アクション」誌上にて絶大なる人気を誇っていたどおくまんプロによるハチャメチャ・ギャグ漫画として有名であった。日活は御存知の通り、ロマンポルノ路線に大きく舵を取っており、通常は成人向け映画２本立てプログラム・ピクチャーとして、１８歳以下は入場出来ず、当時地方の純な高校生だった者としては、さすがに日活の封切り館に入るのは“敷居”が高かったが、夏のお盆興行で、一般映画扱い（だったと思う）で恐る恐る初めての入場、映画館内は１０代も含め若者層で盛況で、何か、不思議な気分になったものだ。映画自身は連載中の劇画ほどのアナーキーで破壊的なナンセンス度には劣るものの、大学応援団のいかにもと思える強力な縦割り社会、軍隊もどきの上下関係ある階級制をデフォルメさせたバカバカしさの中に哀感とペーソスをも持ち込む一方で、恋愛や友情については、意外にも純情で熱さすら感じさせるエンタメ痛快作となっていた。映画の大ヒットで、その後、第２、３作が公開されたが、それが３０年余りの歳月を経て、今回ＤＶＤ−ＢＯＸ化される事になったのは、何か感慨深いなぁ（笑）。しかも、サブタイトルが“ちょんわちょうわＤＶＤ−ＢＯＸ”ってベタ過ぎるし、ネットならともかくショップの店頭で口頭で予約をするとしたらかなり恥ずかしいけど、今シリーズのテイストに妙に合致していて、好きだなぁ（笑）。そう言えば、今作の製作時、主役を始めとして主要キャストに実際の学生応援団員たちを入れようと広く公募したのも今となっては懐かしい。結果、国士舘、拓大、近大、日大らその道の“一流大学”らの如何にもと思える猛者たちが選ばれているので、迫力も十分だった。「ちょんわちょんわ」は、主役の青田赤道の決め台詞であったが、他にも流行語になった言葉は多い中、個人的に、今も忘れられないのは、第２作にて登場する薬痴寺先輩による後輩たちをいびり虐め倒す際に発せられる「役者やのぉ〜」。演じたなぎらけんいちの名演と共に、ＤＶＤ化を機に再聴できるのが楽しみだ。第１作は、その年のキネマ旬報ベスト１０にもしっかり選出されている痛快作だからね、良識派の映画ファンにもお薦めしておきたい（笑）。嗚呼!!花の応援団ちょんわちょんわDVD-BOX 関連情報

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