LIVING ON THE EDGE：The New Breed of Japanese Gangsters 　境界線を闊歩するJ-GANGたち NEW BREED

Heart racing moments for all Lovers&Haters

国産エレクトロ〜エモ〜メロデスバンドの１ｓｔ。ダンスマニアのＣＤと入れ間違えた？と思うほど１のインストはモロであり、そこから分厚いグロウルで疾走する２のギャップがかなり新鮮。スクリーモとは違い、リフなどはメロデス風であり鋭いし、特にクリーンパートの歌メロの充実が素晴らしく、時に向こうのポップ味のあるキャッチャーなメロディが耳に残っている。ありがちなピコリーモ群とは違うセンスを感じさせる" Heart racing moments for all Lovers&Haters 関連情報

The Quants: How a New Breed of Math Whizzes Conquered Wall Street and Nearly Destroyed It

アメリカに端を発した世界の金融市場の動揺についてこれほど　判りやすく、また広範囲に分析しまとめ、また読み物としても優れた本にまとめたのは　なかなか無いとおもいます。新聞記者でまだ若いのに　4人のファンド創設者を軸にＱｕａｎｔの全容とその変貌について考察しているのは流石だと思います。是非　サブプライム危機や現在の金融規制の方向についての流れを知りたい方へお勧めしたい本です。 The Quants: How a New Breed of Math Whizzes Conquered Wall Street and Nearly Destroyed It 関連情報

the PIONEERS of sensation

NEW BREEDのセカンド・アルバム『the PIONEERS of SENSATION』聴いたけど、マジで半端ない！最初聴いた時は衝撃的過ぎてぶっ飛んだ！すっごくへヴィーになってるし、でもNEW BREEDっぽさは全然消えてないのが流石。踊りたくなる曲、暴れたくなる曲、歌いたいたくなる曲、叫びたくなるような曲・・・、とりあえず何でも揃ってるって感じ。とりあえずこのアルバム聴いてたらライブに行きたくなる！ the PIONEERS of sensation 関連情報

The DIVIDE

タイトルのとおり前作（2ndアルバム）に比べてまとまりがないというか、ギターの音の洪水でボーカルの歌が聞こえづらい。今作は前作と違ってセルフプロデュースのため「やりたいことをやった！」って感じなんでしょうが、いかんせんやりすぎ感は否めません。「ほら！こんなに複雑な音を出してる！すごいだろ！」みたいな自己満足が見え隠れしているように感じました（演奏技術は本当にレベルが高くて凄いんですが）前作は世界で通用するレベルの名盤だったので、今作には少しがっかりしました。ただ、トラック５の"Out Of Reach..."は前作の”A Little Bit Of Bitterness"のような雰囲気を感じさせつつ、新たなエッセンスを加えた名曲であると感じました。次回からは前作路線に戻って欲しいです。あと、ボーカルは髪の毛長いほうがよかったですね。 The DIVIDE 関連情報

Farming Simulator 2013 Titanium (PC DVD) (輸入版)