スモーキー・ロビンソン グッズ

スモーキー・ロビンソン スタンディング・ルーム・オンリー [DVD]

普通のコンサートではなく、ディナー・ショーっぽい雰囲気のライブです。昔からファンだった!って感じの女性が多く、皆うっとりして彼のすばらしい歌声に聴き惚れています。私もうっとりしました!Smokeyの声は特別です。聴くとすぐに彼とわかる独特の声ですが、ファルセットは使っていないと思います。彼自身もそう語っているし。元々ああいう声なのです。それに歌のうまさは何と形容したら良いのでしょう。決して歌唱力をこれでもか!って全面に出すわけではないのですが、本当に楽そうに、楽しそうに、さらりと歌っているのですが無茶苦茶うまいのです。いつ聴いても心がこもっている彼の歌声はまさに神様の贈り物です。曲のタイトルが2曲間違っているのが残念。彼のコンサートでは必ず1曲目に歌われる名曲"MORE LOVE"(素晴らしい!!!)は"MY LOVE"に、マーヴ・タープリンのギターが印象的な隠れた名曲"MY GIRL HAS GONE"は"THERE'S A RIGHT GIRL FOR EVERY GUY"(だっけ?…長っ!)になっていましたよ!オリジナルからして間違っているのかもしれないけどちょっとひどいです!私に訊いてくれたら良かったのに。プロのミュージシャンに人気のSmokey。George Harrison, Paul Weller, Roddy Frame, 浜崎貴司クンなどもファンだと聞きました。玄人好みなので、洋楽初心者にはちょっとわかってもらえないのかもね。でもこのような良い音楽を聴くことは大切だ!…と切に思うのであります。 スタンディング・ルーム・オンリー [DVD] 関連情報

スモーキー・ロビンソン ゴーイング・トゥ・ア・ゴーゴー

タムラ=モータウン・レコードの契約アーティスト第1号。1961年からは副社長を務めた、まさに名実ともにモータウンを支えた中心人物。そして何より多くの名曲を生み出した、R&Bのジャンルを超えたアメリカ・ポピュラー音楽史上最高の作曲家の一人、さらにはディランも絶賛した珠玉の様な言葉を紡ぐ詩人=スモーキー。1965年に発表されたスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ名義での最初のアルバム。そのシルクのような滑らかな美しい歌声を味わうには、後年のソロ名義でのスムーズ過ぎるプロダクションよりファンキーで躍動するようなミラクルズでの作品の方が真価を味わえると思う。切ない歌詞とメロディに心揺さぶられる"The Tracks of My Tears"ローリングストーンズも後にライヴ盤『スティル・ライフ』(1981年)でカヴァーした痛快なダンスナンバー"Going to a Go-Go"極めつけの名バラード" Ooo Baby Baby"という冒頭の名曲三連発で既に完全ノックアウト状態。 ゴーイング・トゥ・ア・ゴーゴー 関連情報

スモーキー・ロビンソン イッツ・ブラック・エンターテインメント [DVD]

 タイトル見て想像がつくとおりに「ザッツ〜」の黒人版です。黒人と書くと何か差別用語的に感じるので以後アフリカンアメリカンと・・これも長いよな。アフリカ系で。 「ザッツ〜」見ててアフリカ系のパートにより惹かれた方ならこちらも楽しく見れます。自分はグレゴリーハインズ(タップダンサー)のファンなので楽しく見れると同時に、ショウビズ界でアフリカ系が歩んできた辛い歴史とかも知ることが出来て勉強にもなります。 お洒落で洗練された世界より、泥臭いけどカッコいい世界が好きな人向け。コレクション価値あり。お薦め。 イッツ・ブラック・エンターテインメント [DVD] 関連情報

スモーキー・ロビンソン スモーキー・ロビンソン

スモーキー・ウィリアム・ロビンソンは、アメリカの音楽史上で最重要人物の一人である。60年代のミラクルズでの名曲はいうまでも無いがソロになった後の、名曲の数々もすばらしい。このアルバムはそんなスモーキーを知るうえで非常に解りやすい一枚である。Thoudand days and thoudand nightsは、珠玉の名曲で、keep on with real tihngs のフレーズは思わず男泣き状態へと陥るはずです。 スモーキー・ロビンソン 関連情報




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