デレク・アンド・ザ・ドミノス グッズ

デレク・アンド・ザ・ドミノス いとしのレイラ

 1970年、DEREK AND THE DOMINOSのアルバムです。   DEREK AND THE DOMINOSは、Claptonがアメリカに渡り、DELANEY & BONNIEのメンバーらと結成したグループです。。 DELANEY & BONNIEは、そもそも、BLIND FAITHの前座をやっていたグループ。 Claptonは、彼らのサザン・ロックに興味を示したわけです。 メンバーは、Eric Clapton (G, Vo), Bobby Whitlock (Key), Jim Gordon (Dr), Carl Radle (B), Duane Allman (G)。。。です。 CREAMやBLIND FAITHとは異なり、カラッとしたレイドバックしたサウンドで南部風。 初めて聴くのに懐かしい、ジンワリ良くなる。。。そんな熟成した演奏・楽曲が収録されています。 ふわふわした感触の中、ギターが叫びを上げる、(1) "I Looked Away" 名曲中の名曲、Clapton珠玉の名ブルース、(2) "Bell Bottom Blues" Clapton & Allmanが、いい味出しまくる、(4) "Nobody Knows" 熱情爆発! とってもソウルフルな、(9) "Why Does Love Got to Be So Sad ?" Clapton & Allmanの手で絶品中の絶品に仕上げた、ジミヘンの名曲カバー、(11) "Little Wing"。。。などなど、すんばらしい名曲・名演が収録されています。 特筆すべきは、やっぱり、(13) "Layla"!!! Patty Boydへの愛情・熱情を「これでもかっ!」てくらい打ち込んだ「永遠のLove Song」です。 このアルバムには、Rockの歴史の1ページがあります。 内容的にも「大名盤」です。 「Eric Claptonファン」「Duan Allmanファン」「サザンロック・ファン」を中心に、すべてのRockファン、必聴です。 また、Clapton & Duan Allmanですから、ギターファンにとっては至福の1枚でしょう。(参考) いろいろなエディションが出ています。 「全14曲・77分」のボリュームがあるので、初めて買う人は、1枚もので十分です。 いとしのレイラ 関連情報

デレク・アンド・ザ・ドミノス いとしのレイラ

エリクラにとってのターニングポイント、他のメンバーの熱い才能に刺激され、火花を散らしたバトルを展開して生まれた名盤です。結果的には、デュアン・オールマンは事故で亡くなり、他のメンバーが散っていく中で、エリクラだけ残っていますが、このメンバーの実力はすごい、レイラの後半はそれぞれの才能を発揮させたロック史上に輝く名曲です。音楽に没頭した若者たちが、南部ミュージックにルーツを求めながら(ジミヘンの曲もやってます)自分たちの才能を開花させた、是非お勧めしたい1枚です。 いとしのレイラ 関連情報

デレク・アンド・ザ・ドミノス ライヴ・アット・ザ・フィルモア

誠に素晴らしい!バランス テクニック グルーヴ感リアルタイムの、音源もよかったが、リマスターリング?で聴くと今の、人でも違和感抜きに受けれられると思います。ロック!!!が、好きな全ての世代の人々におすすめの、アルバムです。 ライヴ・アット・ザ・フィルモア 関連情報




ここを友達に教える