アンフェア グッズ

アンフェア アンフェア DVD-BOX

私にとっては、1話も欠かさずに観た久々の連続ドラマでした。展開が早くて、1話も見逃せない、と思えるミステリードラマです。主に3つの事件が発生し、主人公の雪平夏見が犯人を突き止めていくのですが、登場人物全員が怪しく見え、誰が味方で誰が敵?状態だし(主人公の雪平さえ怪しく見える)、先の展開も読めないし、ドキドキしながら観てました。出演者の演技も文句無しです。連続ドラマ終了時も、過去に雪平の父親を殺害した犯人は不明なままなど、謎がまだいくつかあり、続編を望む声も多かったのですが、ついにスペシャルドラマと映画で続編が決まりました。とても嬉しいです。まだアンフェアを観たことがないという人は、スペシャルドラマ、そして映画を観る前にこれを要チェックです。 アンフェア DVD-BOX 関連情報

アンフェア 愛娘にさよならを (河出文庫/刑事 雪平夏見)

ドラマがかったとこはあったですけどこれも、一気に読めて、しかも、楽しめました。なんとなく、ほろりとさせられるとこも好きです。紙本だったら、きっと買わないだろうなぁ、な感じですけど、さくっと買えて、さくっと読めてよいです。よい感じです。 愛娘にさよならを (河出文庫/刑事 雪平夏見) 関連情報

アンフェア アンフェアな国 (刑事 雪平夏見)

待ちに待った4年ぶりの続編!「愛娘にさよならを」を読んでからずっと待ってました!!通勤の行き帰り、および寝る前に読んで3~4日で読破しました前3作と同じく、その世界観はなにも変わっていませんでした読みやすく、出だしから引き込まれました脳内で雪平や安藤、平岡、林堂たちがドラマの様に映り、言葉を発し生きていました事件も奥が深く、海を越えた事件に、まるで映画の様な感覚でしたこの話の登場人物、玉川いづみのラスト間際の言葉には涙が滲みましたいくつか事件の謎、および登場人物の今後の謎の様な物が残っていますが、それも次作で明かされると思うので……出来れば秦建日子さん!次作を早くお願いします!!(笑)次作が出るまで、またこの5作品を読み返しておきます!完全完結まで何年でも付き合いますその価値がある登場人物たちです アンフェアな国 (刑事 雪平夏見) 関連情報

アンフェア 「アンフェア the movie」オリジナル・サウンドトラック

ドラマ版サントラがなぜか発売されないなと思っていたら、映画版での発売だったんですね。ずいぶん待ちましたよ(笑)ドラマ版で「世の中にフェアなことなんてなにもない…」ってとこの曲が好きです。入ってるかな?ドラマが緊迫した内容だっただけに、スリル感、焦躁感ただよう曲が多かったですね。そんなサントラは好きなので聞くのが楽しみです。 「アンフェア the movie」オリジナル・サウンドトラック 関連情報

アンフェア 殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫)

原作はもっと面白い。私は人よりも、遅読のたちだが、一気に読めた。それだけ文章がうまいということだろう。雪平に殺された少年の母親が今回出てくるのだが、その母親の言葉が印象的だ。神無月刑事の孤独をあぶりだしたシーンも胸をせまるものがあった。また後半の犯人を尾行して追い詰める箇所は、さながらドラマの一風景を見るかのごとき緊迫感がありとてもおもしろい。プロローグで読者をひきつけ、ラストは息迫る衝撃的展開。ただ、残り1ページになったとき、正直「えっ、これで終わりなの?」と思ってしまった。続編を、ぜひとも期待したい。 殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫) 関連情報




ここを友達に教える