ジュリーがチョイ役で出演。 この気品は半端ないですね。 とっくにこのジュリーの年齢を超えましたが、未だに憧れています。

ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた (集英社新書)

　12月3日のタイガース武道館公演という「巨大な同窓会」の直後に読んだせいもあるかもしれないが、とにかく懐かしく、また、ファンクラブに入っていなかった私には知らない事実も満載で、十分に楽しませてもらった。　一方で、違和感もある。たとえば著者は、「『平凡』に限れば」との前置きつきの、「この＜若者＞のカルチャーには、進歩主義にもとづく対抗文化的な要素は希薄である」と、『「平凡」の時代』（2008年、阪本博志著）を引用。続けて、後年の「みんな良い子良い子って感じで、大人の言う事を聞く範疇の中で僕らは体制に反発してきて、怒れる若者でもないけれども、やっぱりそこに縛られたくないというつもりだった。実際はそうは行かなかった、そこに悲劇があったんです」との瞳みのるの言葉でこれを補強する。だが、少なくとも私の周囲では、ビートルズ、ローリングストーンズ、タイガース、反戦フォーク、そしてベトナム反戦、反安保、反差別は地続きだった。だから、アルバム『ヒューマン・ルネッサンス』が出たときは、すごく腑に落ちるものがあったし、私個人でいえば、これによりファンを卒業して次へと歩き出すことになったと思っている。　小熊英二著『１９６８』もそうだが、学者の研究には当事者インタビューは、可能であっても不要なものらしい。もちろん、膨大な資料を読み込んでの仕事には心から敬意を表する。私にはとてもできない。だが、資料の取捨選択はときに恣意的になる。一昨年から昨年にかけての「同窓会」ライブに行けば、いくらでも「もとファン」をつかまえて話を聞くことはできただろうに。　そういえば著者は61年生まれで、小熊氏と1歳違い。その世代には信じられないことかもしれないけれど、学校によっては停学覚悟でコンサートに行った「女の子」たちも少なくなかったのである。 ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた (集英社新書) 関連情報

ザ・タイガース研究論

字が小さいのが老眼には難点かな・・～っと感じた以外は、結構スイスイ頁をめくれた。当時のファンにとっては記憶の整理用？とも思えるがとにかく資料がギュウギュウ詰まってる。それにしても半世紀近く経て『ザ・タイガース』が語り継がれ研究する本が出版されるとはあの頃想像できただろうか。日本の新しい音楽の波、ＧＳ旋風の中で大輪の花を咲かせた六人。『ザ・タイガース』は現代においても尚、音楽・芸能史上光を与えられて良いバンドなんだと確信した。木島則夫モーニングショーに関する記載もある。タイガースファンだけでなく、時代と音楽を振り返るにも相応しい本である。 ザ・タイガース研究論 関連情報

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当方176センチ胸囲104センチ。Lサイズを注文したら小さすぎてパッツパツで着るに耐えず。モノは良かったので返品せずもう１枚XLサイズを注文。こちらはジャストサイズで気に入ってます。サイズについてもう少し説明が有れば嬉しかったです。これから購入を考えてる方の参考になれば。 【CHARMANT ROUJOIE】 シャルマンルージー 西海岸 風 HIPHOP スタイル ファッション ! ペイズリー 柄 半袖 Tシャツ メンズ 関連情報

ザ・タイガース 1968-1971 -ブルー・ディスク-

赤盤と一緒に予約するでしょう＾０＾これに初めて入った曲が１曲だけあって、そりゃ嬉しいよね。もう、未発見の音源は無いのかな？後楽園球場や西宮球場、田園コロシアム、フィナーレのＬＩＶＥ　ＤＶＤ、ＰＥＥが戻ったんだから発売してよ。＾０＾ ザ・タイガース 1968-1971 -ブルー・ディスク- 関連情報

世界はボクらを待っている【ワイド版】 [VHS]

内容は、ジュリーが、ザ・タイガースのメンバーが、出てるだけで良かったってものだけど、久美かおりもファンの嫉妬の眼差しの中で健闘してた。あの時世界はジュリーの為にアッタカモシレナイ？そして、今でも昔昔少女だった私たちをスクリーンの中で，待っている。そんなステキな映画です。 世界はボクらを待っている【ワイド版】 [VHS] 関連情報